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パラグライダーと鳥見のため、宮城県近郊の野山を彷徨いています。のはずが、現在福島にいます(^-^)/
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2014.08.01    カテゴリ:  アカショウビン 

   謙虚に

NHk好きのMrBです。Eテレで、スーパープレゼンテーションと言う番組を見た。この回は、ヒョウやライオンなどのネコ科の野生動物の生態を中心として追う夫婦が、自然保護について訴えると言う内容。
話の中で、スポーツ狩猟や密猟によってオスライオンが殺されると、仕切っていた群れの20〜30頭のメスライオンや子供達が死滅する事も有るとの事だった。









さて、以前、気が向いたら、と書いていたことの続き。楽しい内容では無いので注意。

アカショウビンの雛達も巣立って、南に向かう準備をしている次期になっていると思うので、自分への戒めも含め、書いておこう。
























ヤブ蚊に耐えながら、イケメンアカショウビンを待っていると、この場所には珍しく、数人の人達が、賑やかに遊歩道を通過していった。この時は、何事もなく経過。


それから、一時間ほどして、ワンちゃんを連れた方が、そろそろと通過していった。すると、けたたましい鳥の声が、森の中に響き始めた。
たまたま、ワンちゃんを見て、過剰に反応しているのかと思ったが、何時までも気が狂った様に鳴いている声が止まらない?

少し近づいて、デジスコで確認してみると、アカショウビンが、一方向を頻繁に見つめて、鳴きながらその方向に飛ぶのを繰り返している。




何を何時までも興奮しているのか不審に思い、デジスコを置いて近づいていくと、先ほどの方が地面に座って、飛び回っているアカショウビンを見ながら写真を撮ろうといていた。近くに巣があるに違いないと思い、その方に、「近くに営巣しているみたいなので、直ぐに移動して下さい。下手したら、営巣放棄してしまうかもしれないのでお願いします」と話しました。

なるべく音便に言ったつもりだが、何処からともなく現れたオッサンに、いきなりあっちに行けと言われて、少々ムッとしていたかもしれない。こちらの説明も悪かったかもしれないが、緊急事態だったと思っている。
どうにかこうにか、その場を離れて貰い、自分もその場を後にすると、一寸前までの静けさが戻ってきた。



ここからは、自分の想像。人があまり来ない場所なので、アカショウビン夫妻は、遊歩道近くの木に営巣してしまった。人間が通りすぎただけでは、何も反応しなかったので、その位は許容範囲だった。
ワンちゃんに対しては免疫が無かったので、思わず威嚇の鳴き声を出した。それに気が付いた飼い主の方が、巣がある事に気が付いてしまった。そして、巣に出入りするところを撮りたいので、地面に座って待つ事にした。本人は、自分を威嚇して飛び回っていると認識していない(近づいていった時に、口笛を吹いているのが聞こえた)。めったに見られない鳥が、自分に向かって飛んでくる。知らない人なら嬉しいかもしれない。





でも、撮れた写真のアカショウビンは、とてもじゃないが愛らしい表情では無かったと思う。










最初にデジスコで見た時に、動画も少し撮ったので、それをキャプチャしてみた。


無題 2
この視線の先に人がいる。





アカショウビン威嚇

体をを細くして、目を見開いている。全身で怒っている感じがする。多分、池で水浴びをしてリラックスしていたアカショウビンと同一個体だと思う。
デジスコで確認した時は、20m以上離れていたと思うが、近づいてきた私にも警戒していたのかもしれない。あまりの違いに、一寸ショックを受けた。やはり、野生の動物。超えてはいけない一線を感じる。


この出来事が起きる2時間半前に撮った同一個体と思われるアカショウビン。
DSC04406-t.jpg




この後、先日のブログにも書いたとおり、気分的に乗らないのと、この事で自分も敵と見なされてしまい、出てこない気がしたので、早めに撤収した。






翌週、その場所の付近に行ってみたが、アカショウビン達の気配がしなかったので、無事巣立ったんだと思う(思いたい)





遠くから毎年やってくる彼らに敬意を払いつつ、謙虚な気持ちを忘れずにこれからも鳥見をしていこう。
さゆうさん、おはようございます。
この時の方には、悪気は無かったのだと思いますが、鳥達にしてみれば、迷惑なだけですよね。鳴き声があまりにも鬼気に迫って聞こえたので、思わず声を掛けてしまいました。
北海道の動物達は、総じて人間を怖がらない印象が有りますが、それでも、営巣時期は別だと思います。

弘前に出張で来て2年以上。以前はちょくちょく行っていた北海道ですが、何時でも行けると考えている内に、2年が経ってしまいました。
私が北海道で見てみたい鳥は、シマエナガとシマフクロウ。他にも、本州では見られない鳥が沢山いるんでしょうね。
おはようございます。
野鳥や動物撮影は対象物にストレスをかけないで撮影する事が大切ですね。
特に営巣にち被くのは禁止ものです。
最近のカメラマンは、その動物の生態観察もせずいきなり近づいて撮影ですからね。
北海道でもそうですね。そんな輩がやたらと増えましたね。
勇気をもって注意された態度は素晴らしいですね。

アカショウビンは憧れの鳥です。
まだ撮影した事がありません。
鍵コメさん、こんばんは
今回のブログに関して、元々は、『人のふり見て我がふり直せ』的な、自分に対する戒めとしての備忘録として書きました。あまり大層な事は考えていなかったので、あしからず。
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  • 2014.08.03 16:18  
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
masa.Oさん、こんにちは。
アカショウビンは、人がいるところに巣を作るタイプじゃ無いでしょうね。このアカショウビン夫婦は、人がたまに通るところに巣を作ってしまい、失敗したと思っていたかもしれませんね。営巣した時期には、人が来なかったのでしょう。現に、自分が行き始めた時、休みの日にもかかわらず1回も人に会いませんでした。

餌付けされて太ってしまったコマドリ。写真を撮るために無神経に巣に近づいた人がいたた結果、営巣放棄してしまったアカショウビン等、色々考えさせられる事が多いですね。
漂鳥さんと言う方のブログの記事に色々考えさせられる記事が載っているので、興味が有れば、ごらん頂くと良いと思います。
(ブログの中の「様々に思うことなど」にある各記事です)
http://blog.livedoor.jp/hyoutyou/
MrBさん、こんにちは。
なるほど、こういう事だったのですね。
災難というか何といいますか・・・。今回のトリガーは間違いなく犬でしょうね。
ある程度 鳥の方も人を当てにして営巣する場合が多々あるようですね。有名な例が燕です。
人が居るとカラスがやってこないとか・・・。
でも、こういう鳥は燕だけに限ったわけではないと私は考えています。もし、人が苦手・怖いと思うのであれば人が全く立ち寄らない様な場所に巣を構えるのではないかと思っています。
ともすると、環境破壊の方がよほど重罪なのではと考えています。
そのアカショウビンにとっては運悪く、遊歩道のすぐそばに作ってしまったのでしょうけれど、野鳥を撮るカメラマン(私もその一人ではありますが)のマナー向上が必要だと思いますね。
環境の変化も在るでしょうけど、色んなフィールドから、鳥達の姿が消えていくのが、人が原因だとしたら悲しいですね。
野鳥の営巣放棄はかなり多いような気がします。
その責任の一端は私たちのような鳥撮りカメラマンにもあると思います。
最悪の場合フィールドから姿を消してしまうことになるかもしれません。
巣には近づかない、巣の近くで長時間粘らない、巣の場所を他人に伝えない(ネットに公開しない)、など気を付けないといけませんね。

・・・自戒を込めて^^;。






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