2022.10.19 カテゴリ: スカイスポーツ> パラグライダー
20221016 オニコウベエリアフライト備忘録!!
先週末、行きつけの床屋さんに行ったら、1か月前に、コロナ感染したとの事。感染元は、お客さんからだったらしい。接客商売だから、無症状の人が来たら、いくら注意しても難しいよね。
色々聞いて分かったのは、現在、隔離期間は、3日程で、濃厚接触者の追跡とかもしないらしい。
これは、いよいよ、普通のインフルエンザとかと扱いが一緒になりつつあるんだろうな。近いうちに、感染者数の発表も無くなるんだろうか。でも、最低限の感染対策は、続けるしかないのかな。
さて、床屋さんに行って、さっぱりした翌日。風が良さそうなんで、2週連続でオニコウベに行ってきた。オニコウベシーズンも後僅かだけど、ここに来て、パラグライダーの比重が随分高くなっているな。来週末もオニコウベに行く用事が有るから、今週末は、鳥見か薪活だな!?
朝一で、取りあえず、花立峠の様子を見に行くと、既に、風が2~3mで上げている。もう少し、日が昇れば、もっと良く鳴る予感。
一旦、ハウスに戻り、皆が来るのを待っていると、中々人が集まらない?しかし、良さそうな条件を見て、何時も来るメンバーが居ないにもかかわらず、最終的には、10名以上のパイロット集合!!
第一陣で、山に登り、皆次々と飛び出すが、イマイチ上がらない・・・。自分も、保険の一本で出るものの、風を捉えきれずに、ほぼぶっ飛び。
朝一のテイクオフ風景。この時のコンディションは、良くて、高度維持程度。
2ターンだけして、ぶっ飛び。飛行時間10分。
機体を畳んでいると、第2陣が上げ始めた様だ。急いで、次の便に乗り込む。カムロ岳下の絶壁に向かったパラグライダーも出始めたぞ。
テイクオフ前では、調子良く飛んでる機体が沢山!!
先程より強めの風が入り、条件も良くなってきた。早く準備して出ないと、出遅れるぞっ!!
急いで出たものの、思ったより上がらない?(また、ぶっ飛びかと不安がよぎる)
地道に、テイクオフ脇の斜面で、良い風が入ってくるまで我慢我慢。そして、ギリギリの高度で前山を超えるも、ここでも渋い・・・・。
また、高度をキープしながら、我慢我慢我慢我慢。風が入り始め、一気に山頂へ!!!
ログを見ると、動きが良く分かる。テイクオフ左側で180℃ターンを繰り返し、前山を超えた所で再びターンを繰り返し、高度が上がってきたところで、カムロ岳直下の絶壁で、ターンを繰り返して、一気に山頂トップアウト。久しぶりの壁磨きは少しドキドキしたけど楽しかったなぁ。
トップアウト後は、安定した上昇気流。此処でやっと、カメラを取り出して撮影。しかし、括りつけた紐が短くて、ファインダーを確認出来ない。後は、目測で連写して、ランディングしてからのお楽しみだっ!!
写真斜め・・・。奥のピークが、カムロ岳山頂だ。今年初のカムロ岳トップアウト。今年、オニコウベで飛んだのは、3回目。3度目の正直だな。超ラッキー―!!!
写真左下付近の登山道で休んでた人達に、手を振ったら、向こうも手を振ってくれたよ。なんか、凄く嬉しいね(*´ω`*)
振りかえって、真ん中付近が、オニコウベスキー場。
眼下を見ると、機体が一機飛んでいる。赤い機体。Y田さんか?
断崖絶壁の脇を飛んでるんだけど、写真では分かりづらいね。やはり、動画撮らないとなぁ・・・。
取りあえず、満足したので、峠方面に向かう。写真真ん中一寸左が峠のテイクオフ。時折、目線より下から雲が湧いてきて、一寸ビビる。
再び、スキー場方面。湧いてくる雲が、目線下・・・。
花立峠テイクオフ上空。丁度、機体が一機飛び出したところだ。
山形県側一望。朝に有った雲海も、綺麗に無くなってる。
途中の斜面で粘るものの上げきれず、オニコウベスキー場迄辿り着くも、やはり、上昇気流は弱く、ランディングへ。
途中の斜面で粘るものの、上げられず、諦めて、スキー場に向かう途中。
先週の大会で、取れなかったパイロン(カフェドネージュ)に、ご挨拶。
ランディングのイベント広場に向かうと、他の2機と同時侵入っぽくなりそうだったので、手前のスペースに着陸。
メデタシメデタシと言いたいところだったが、降りた場所は、高さ2m位有る硬い枯草の中。茂みを脱出するのに15分位掛かってしまったよ。まあ、御愛嬌って事で・・・。
結局、飛行時間は、先週とほぼ同じ53分。やはり、1時間飛べない体質なのね。
最高上昇率は、2.1m/sで、凄く穏やかだった。先週の方が、余程怖かったね。
終ってみれば全て良し。
カムロ岳山頂トップアウトは、沢山だと思ってたら、丁度良い時間に、山頂のガスが晴れた時に飛んでいた、S藤さん、K池さん、奈良から来たビジターさん、そして、僕の4人だけ?だったらしい。
ビジターさんにとっては、今年最高のタイミングで飛んだんじゃないだろうか。オニコウベの魅力を伝えて欲しいね。
これで、今年の自分のパラグライダー運も使い果たしたんじゃないだろうか。日頃の行いかなぁ。違うかぁ・・・。
(^o^)丿
おわり
色々聞いて分かったのは、現在、隔離期間は、3日程で、濃厚接触者の追跡とかもしないらしい。
これは、いよいよ、普通のインフルエンザとかと扱いが一緒になりつつあるんだろうな。近いうちに、感染者数の発表も無くなるんだろうか。でも、最低限の感染対策は、続けるしかないのかな。
さて、床屋さんに行って、さっぱりした翌日。風が良さそうなんで、2週連続でオニコウベに行ってきた。オニコウベシーズンも後僅かだけど、ここに来て、パラグライダーの比重が随分高くなっているな。来週末もオニコウベに行く用事が有るから、今週末は、鳥見か薪活だな!?
朝一で、取りあえず、花立峠の様子を見に行くと、既に、風が2~3mで上げている。もう少し、日が昇れば、もっと良く鳴る予感。
一旦、ハウスに戻り、皆が来るのを待っていると、中々人が集まらない?しかし、良さそうな条件を見て、何時も来るメンバーが居ないにもかかわらず、最終的には、10名以上のパイロット集合!!
第一陣で、山に登り、皆次々と飛び出すが、イマイチ上がらない・・・。自分も、保険の一本で出るものの、風を捉えきれずに、ほぼぶっ飛び。
朝一のテイクオフ風景。この時のコンディションは、良くて、高度維持程度。
2ターンだけして、ぶっ飛び。飛行時間10分。
機体を畳んでいると、第2陣が上げ始めた様だ。急いで、次の便に乗り込む。カムロ岳下の絶壁に向かったパラグライダーも出始めたぞ。
テイクオフ前では、調子良く飛んでる機体が沢山!!
先程より強めの風が入り、条件も良くなってきた。早く準備して出ないと、出遅れるぞっ!!
急いで出たものの、思ったより上がらない?(また、ぶっ飛びかと不安がよぎる)
地道に、テイクオフ脇の斜面で、良い風が入ってくるまで我慢我慢。そして、ギリギリの高度で前山を超えるも、ここでも渋い・・・・。
また、高度をキープしながら、我慢我慢我慢我慢。風が入り始め、一気に山頂へ!!!
ログを見ると、動きが良く分かる。テイクオフ左側で180℃ターンを繰り返し、前山を超えた所で再びターンを繰り返し、高度が上がってきたところで、カムロ岳直下の絶壁で、ターンを繰り返して、一気に山頂トップアウト。久しぶりの壁磨きは少しドキドキしたけど楽しかったなぁ。
トップアウト後は、安定した上昇気流。此処でやっと、カメラを取り出して撮影。しかし、括りつけた紐が短くて、ファインダーを確認出来ない。後は、目測で連写して、ランディングしてからのお楽しみだっ!!
写真斜め・・・。奥のピークが、カムロ岳山頂だ。今年初のカムロ岳トップアウト。今年、オニコウベで飛んだのは、3回目。3度目の正直だな。超ラッキー―!!!
写真左下付近の登山道で休んでた人達に、手を振ったら、向こうも手を振ってくれたよ。なんか、凄く嬉しいね(*´ω`*)
振りかえって、真ん中付近が、オニコウベスキー場。
眼下を見ると、機体が一機飛んでいる。赤い機体。Y田さんか?
断崖絶壁の脇を飛んでるんだけど、写真では分かりづらいね。やはり、動画撮らないとなぁ・・・。
取りあえず、満足したので、峠方面に向かう。写真真ん中一寸左が峠のテイクオフ。時折、目線より下から雲が湧いてきて、一寸ビビる。
再び、スキー場方面。湧いてくる雲が、目線下・・・。
花立峠テイクオフ上空。丁度、機体が一機飛び出したところだ。
山形県側一望。朝に有った雲海も、綺麗に無くなってる。
途中の斜面で粘るものの上げきれず、オニコウベスキー場迄辿り着くも、やはり、上昇気流は弱く、ランディングへ。
途中の斜面で粘るものの、上げられず、諦めて、スキー場に向かう途中。
先週の大会で、取れなかったパイロン(カフェドネージュ)に、ご挨拶。
ランディングのイベント広場に向かうと、他の2機と同時侵入っぽくなりそうだったので、手前のスペースに着陸。
メデタシメデタシと言いたいところだったが、降りた場所は、高さ2m位有る硬い枯草の中。茂みを脱出するのに15分位掛かってしまったよ。まあ、御愛嬌って事で・・・。
結局、飛行時間は、先週とほぼ同じ53分。やはり、1時間飛べない体質なのね。
最高上昇率は、2.1m/sで、凄く穏やかだった。先週の方が、余程怖かったね。
終ってみれば全て良し。
カムロ岳山頂トップアウトは、沢山だと思ってたら、丁度良い時間に、山頂のガスが晴れた時に飛んでいた、S藤さん、K池さん、奈良から来たビジターさん、そして、僕の4人だけ?だったらしい。
ビジターさんにとっては、今年最高のタイミングで飛んだんじゃないだろうか。オニコウベの魅力を伝えて欲しいね。
これで、今年の自分のパラグライダー運も使い果たしたんじゃないだろうか。日頃の行いかなぁ。違うかぁ・・・。
(^o^)丿
おわり
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