2015.08.01 カテゴリ: 鳥見
プチ ライファーか?
何処かに遠出する時は、基本的に野宿。少し、印象良く書くと、車中泊。最近は、寝床を作ったり、寝袋に入るのも面倒くさくなって、酒を飲んだ勢いで寝てる。
年のせいか、家に寝ても、車で寝ても、布団で寝ても、車の椅子にそのまま寝ても、結局、4時過ぎに一回目が覚める。普段は、もう一度寝る努力をする?が、休みの時は、そのまま起きて行動開始。
何やってんだかと自問自答する日々です。
さて、温泉に入って気分良くなっているところで、山岳部にいる小鳥にチャレンジしてみた。前回、コマドリを見た場所に行くと、鳥達があっちこっちで鳴いている。
早速準備して、意気揚々と向かうが、声はすれども姿は見えず、本に貴女はHEの様な。
音が小さいので分かりにくいが、コマドリ・ウグイス・メボソムシクイ・ルリビタキ等が鳴いている。
諦め掛けた時、直ぐ脇から、「カッカッカッ」と言う地鳴きが聞こえてきた。
最初は、聞き間違いかと思ったが、再び聞こえてきたので、おそるおそる見てみると
「!!!!」
んっ、誰??
じっと見ていると、なんと2m程の距離まで近づいてきた。
もしかして、巣立雛ですかぁ。それもルリビタキちゃんじゃあないですか。
あまりに近いので、彼(彼女)が若干遠ざかったタイミングで、こちらも撮影最短距離まで後退。
そして、遂に全身を撮る事が出来た。
ルリビタキの巣立雛。オスかメスかは、全く分かりません。それにしても、巣立ったばかりの時って、こんなマダラ模様なんだな。違う鳥みたい。しかし、尾羽には、瑠璃色が見えるので、ルリビタキには違いない。はず・・・。
ほんの、2~3分の出会いでしたが、自分にとっては大スクープ。
その後、親鳥の方にも会いたくて粘ったが、時間切れ。
でも、この一羽に会えただけで十分報われた。元気に育って、冬になったら、無事に里まで降りてきてくれ!!
追伸
瞳に、自分が映っていないか、等倍迄拡大してみたが、何となくこの辺だよな程度で、確定出来ず。まあ、でしょうね
予約投稿。
遂に、8月に入ってしまった。
これからは、本当の在庫しかない。また、温泉シリーズでも継続するか。
年のせいか、家に寝ても、車で寝ても、布団で寝ても、車の椅子にそのまま寝ても、結局、4時過ぎに一回目が覚める。普段は、もう一度寝る努力をする?が、休みの時は、そのまま起きて行動開始。
何やってんだかと自問自答する日々です。
さて、温泉に入って気分良くなっているところで、山岳部にいる小鳥にチャレンジしてみた。前回、コマドリを見た場所に行くと、鳥達があっちこっちで鳴いている。
早速準備して、意気揚々と向かうが、声はすれども姿は見えず、本に貴女はHEの様な。
音が小さいので分かりにくいが、コマドリ・ウグイス・メボソムシクイ・ルリビタキ等が鳴いている。
諦め掛けた時、直ぐ脇から、「カッカッカッ」と言う地鳴きが聞こえてきた。
最初は、聞き間違いかと思ったが、再び聞こえてきたので、おそるおそる見てみると
「!!!!」
んっ、誰??
じっと見ていると、なんと2m程の距離まで近づいてきた。
もしかして、巣立雛ですかぁ。それもルリビタキちゃんじゃあないですか。
あまりに近いので、彼(彼女)が若干遠ざかったタイミングで、こちらも撮影最短距離まで後退。
そして、遂に全身を撮る事が出来た。
ルリビタキの巣立雛。オスかメスかは、全く分かりません。それにしても、巣立ったばかりの時って、こんなマダラ模様なんだな。違う鳥みたい。しかし、尾羽には、瑠璃色が見えるので、ルリビタキには違いない。はず・・・。
ほんの、2~3分の出会いでしたが、自分にとっては大スクープ。
その後、親鳥の方にも会いたくて粘ったが、時間切れ。
でも、この一羽に会えただけで十分報われた。元気に育って、冬になったら、無事に里まで降りてきてくれ!!
追伸
瞳に、自分が映っていないか、等倍迄拡大してみたが、何となくこの辺だよな程度で、確定出来ず。まあ、でしょうね
予約投稿。
遂に、8月に入ってしまった。
これからは、本当の在庫しかない。また、温泉シリーズでも継続するか。
私も最初の頃の車中泊は、荷室を広くして、マットをひき、寝袋という形態でしたが、最近は、座席を倒してそのまま寝ることが多いです。まあ、こちらもズボラな性格のゆえにですが。
ルリビタキがいたのは、森林限界一寸手前の森の中でした。今の時期、森の中で小鳥を見つけるのは、至難の技ですね。
最近、精神的、体力的に、早起き出来なくなりました。目は覚めるんですが、起きた後に暫くダラダラしてしまう、優柔不断な性格もあり、出発が出遅れてしまうことが多い。歳というより、性格の問題でしょうか。ハハハ。
前の車ではシートを倒してフルフラットにしていましたが、寝心地は最悪でした。現在は後部座席を取り外して荷室をフラットにしています^^;。
テントの方が寝心地がいいですが、撤収が面倒で一長一短ありますね。
ルリビタキは登山中によく出会います。
東北だと樹林帯上部の森林限界手前に多いように感じます。
私も同様で、60代後半まで、4時ころ目が覚めたらお出かけを良くしていました。
70代に入り、体力減退と共についになくなりました。
今では、早朝に出かけることが面倒臭くなってきました。
このころ、実感として年老いてきたんだなーと思いますねー。
その反面、もう少しやらねばと言う気持ちもあるんですよ。
体調崩さぬよう頑張ってください。
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